代表インタビュー
株式会社KLP 代表取締役
加藤 正志
Kato Masashi
物流業界の需要増幅は年々拡大しています。
法人だけではなく個人も独自でECサイトを作成したり、大手の楽天やAmazonで自社商品を売買したり、メルカリやラクマなどのアプリから気軽に遠くのお客さまへ商品を届ける手配ができるようになりました。
そんな拡大中の梱包物流業界で働く加藤代表に、採用に関してのインタビューを行いました。
取材担当者 T・O
Q:主な業務概要を教えてください。
物流会社のため、物流部門をメインに通販業務、荷物の保管業務、梱包発送業務を行なっております。具体的には、お客様から通販の商品を倉庫で保管して注文が入ったら梱包して発送する業務と印刷会社から印刷物を納入して頂き、仕分け作業をして全国の営業所や支店に梱包発送する業務を行っています。 様々な発送方法があるため、荷物の種類や物量に応じて適切なものをご案内させて頂いております。 物流において、出来ないものは無いように努めております。
Q:では、御社の理念を教えてください。
『物流で世の中を豊かに、人を幸せに』という内容で経営を行っています。物流はコロナ禍の今も、必要な不可欠なものであって、人が豊かな暮らしをするために必要な物になっています。 私が、物流業についてから今まで、何か人の役に立てないかということを軸に考えていました。今のこの世の中にもピッタリな物流業で人の生活が豊かになり、豊かになることで幸せな気持ちになることができるようにしたいと考えています。
Q:どんな人物を求めますか。
基本的に能力よりもいかに前向きか、向上心を持って積極的に行動できるかを重視しています。
入社したら最初は不安だと思いますが、入社してから研修期間終了後も担当が手取り足取り教えるようにしています。わからないことをひとりぼっちでやらせることはないので安心してほしいです。
そこでわからなければ、逐一質問も受け付けていますし、代表である私との距離感も近いので気軽になんでも話せる環境づくりになっているかと思います。週末はみんなでランチに行くこともあるので、和気藹々とした環境になっていますね。
今後も自分達の利益だけでなく、社会貢献につながる会社を目指しているのでぜひ前向きな方、向上心のある方と一緒に働きながら、社会に貢献できる会社を目指していければと思っています。
Q:貴社の強みはどんなところですか。
繁忙期はかなり忙しく、社内外問わず本当にバタバタしています。でもそんな中でも言われたことだけ叶えるのではなくて、一つ追加してご提案を行っていることが強みです。 お客様からすると「痒いところに手が届くサービスをプラスアルファで追加する」という心持ちで仕事に励んでいます。 臨機応変に小回りが効く方がクライアントからも喜ばれるので、その満足度が今後の仕事にも繋がっているのではないかと思いますね。
他社では実現出来ない、小回り効く部分を重視しています。
一言で言うと、人との繋がりを大事にする会社ですね。
Q:大変だったけど乗り越えたエピソードなどを教えてください。
本来請け負うことが難しそうな量の仕事をこなした時に達成感を感じます。繁忙期の際に、物量が多いからと他社で断られた仕事を、弊社の社員だけでなく派遣の方も総動員して協力して仕事を終えられた時はとても達成感を感じました。
今の大変なご時世だからこそ、みんなで助け合っていくことが今後のビジネスに発展していくのだと日ごろから感謝の気持ちで取り組んでいます。